おっす!オラYKTinnovationのフルズミ!
社会に出た時に誰からも認められる最高の大人になるために営業で学生の内から一緒に修行していこうぜ!
え?ナゼ学生なのに営業かって?単純に、デキる学生ってカッコいいからよ!
もう大学生なのにやりたいことが見つかっていなくて困っている方!一緒に今何をすべきか考えていきましょう!
なんとなくで就活して大丈夫?新卒の離職の実態
早速ですが大学生活数年をどのように過ごすかはお考えですか?大抵大学生は4年を職探しに注ぎ込むことが多く、成績が良かった科目・分野を卒業後の職業にしがちです。
ちょっと待った!!!
今 それでいいんじゃないの? と思ったあなた!
本当にあなたがしたいことはその科目・分野で正解ですか!?
少しでも違う気がすると思ってくださった方!これを見てください!
新規学卒者の離職状況(厚生労働省より)
このグラフを見ての通り大学生が卒業後3年間の間で3人に1人が離職しているのです。理由は三者三様で、
- 自身の希望と業務内容のミスマッチ
- 待遇や福利厚生に対する不満
- キャリア形成が望めない
がトップ3です。
この数字を見ると就職とは生きるために必須で妥協と我慢の上で成り立っているとしか受け取れませんでした。ただでさえコロナが原因で離職はおろか就職さえ不安定な世の中で4年後、10年後楽しい生活を送れているでしょうか?
ちなみに私は離職の実態を知るまでは就職の不安は一応ありましたが、実際のところ何も考えていませんでした。大学も特に悪いところではない為3回生の夏あたりからインターンを始めて4回生になるころにはある程度内定をもらっていて・・・ なんてチョコレートよりも甘い考えでしたw今ではこの段階で気づけたことに感謝までしています。
あまり就職に対して深く考えたことがない人ほどこんな経験があるのではないでしょうか?いくつか項目を挙げるので当てはまる項目にチェックしてみてください!(ズミペディアから参照)
就職をあまく考えてない?『あまあま度』チェックリスト
いかがでしたか?何個当てはまりましたでしょうか?
一つでも当てはまった方は
甘い甘い甘い甘い甘――――――いぃぃ!!!
でも!!!まだ間に合います!!!この記事に目を向けてくださったということは今後の学生生活に不安を感じているということですから!!!
わかります!行動しなくてはいけないけれど何をしたらいいのかわからない!
一緒に営業しませんか?
学生でも営業できる、学生なのに大人より稼ぐ、学生だけど尊敬されるそんな圧倒的なカッコいい学生を目指しませんか!?
Top Studentへの道を共に歩みましょう!(英語使ってみたけどそんなにカッコよくなかったw)
1.継続と進化で周りに差をつけろ!!!
これは私だけではないと思うのですがプランの通り順調にいくことってほぼない・・・
ですよねw
イチローじゃあるまいしwそうなんです!自分がきちんと立てれたと思っているプランほど上手くいかないものはありません。
なのでここではやり方を変えてみましょう!
- まず、最終目標だけを掲げてください!
- そのために必要なことを1つだけ挙げてください
- その1つはどこで、どうしたらできるのかだけリストアップしてください。
↓
行動に移しましょう!
全然考えてないしプランとして成り立っていないと思いましたか?
最初に決めるプランなんて行動に移すためのエサになりさえすれば正直十分です!
逆にこれ以上考えて行動に割く時間が減ってしまうことのほうが痛いです・・・
行動に移さない限り次の選択肢で迷うこともできません!
行動には移せました。ですがそれだけでは足りませんよ!
次が評価→改善です。
何が良くて、何が悪かった、だから何を改善しなければならないのか、その改善のためには何をすればいいのか・・・ここが無ければ永遠に進化することはありません。実際ここが一番難しいですw
計画・行動の細分化、またその意図までも言語化できなければなりません。成功には成功の理由、失敗には失敗の理由がそれぞれ存在します!
でもこれが学生の内からできるかできないかで大きな差が生まれます!
→P→D→C→A→P→・・・・・
このサイクルを守ることで日々自分に磨きがかかります!
そしてこのサイクルを最も回しやすいとされるのが
そう!営業です!(やっと本命w)
上記のサイクルを営業に置き換えると・・・
1.商材の学習と狙う年齢層などの選択(主にアポ組み)
↓
2.商談開始
↓
3A.失注(失敗)の場合:→改善点と改善策をまとめる→4A.改善
3B.開通(成功)の場合:→狙った層が自分に合ったものだった→4B.強化+違う層
↓
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いざ営業に置き換えてみると難しく感じましたよねw
では高校までの定期試験の勉強に置き換えてみてください。大体の学校は2週間前に学校側から定期試験について示唆されますよね!ではそこから行ってみましょう!
- 1週間目は必ず定期試験の範囲の授業なのでいつもの何倍も集中して聞き、1週間前にはテスト日程が出てそこから逆算して何を最初に学習するかを決める。
- テストが近くづくと実際に問題を解き挑む。
- テストが返却されればやり直し・解きなおしの時間を入れる。テストの点数によって得意不得意・1教科にかける学習時間の増減などを考える
- 次の定期テストで改善点を意識・実行する。
どうですか!皆さん1度は必ず体験したことのある事でしたよね!?
私が営業を勧める理由はココにあります。
実はこのサイクルって別に難しくはないんです。ただ今までと違うのはそれをいかに意識してできるかというところです!
私は週間ごとに設定しています。文面を見てもわかるように私は口調が綺麗ではありません。ですが普段の口調って意識していても出てしまいそれに気づかないものです・・・
ですから客観的に商談を見るために私は録音を始めました。録音によって口調はおろかきちんとリスクヘッジをした対応であったかなど色々な改善点が見つかりました。よってこの施策は成功であり、改善策を考え次に生かせることができました。
これのおかげで数字が上がり毎週成長できているかが目視でき、さらに成長の実感が自信にも繋がります!
営業で得れる成長にはポ〇モンのようにレベルの上限はありません。向上心を持つ限り永遠に成長の可能性があります!
2.それってホントに絶対!?
もし「この記事は3分あれば絶対に読めます」と最初に書いてあったとします。記事を読み終わったとき既に10分以上かかってしまっていました。あなたはどう感じますか?
もしかしたら読むのが人よりも遅かったのかもしれません。それを読んだ本人が理解しているのであれば問題ありません。ですがそうは感じていない方が10分以上かかってしまっていたらどう思うでしょうか?
例えが極端であったかもしれませんが、「嘘を言われた・書いてある」と感じますよね。営業においても同じことが言えます。お客様それぞれ違った事情を抱えていらっしゃるので“絶対”なんてありません。
また別のパターンでは、
「キャンプ場にたどり着いた後に、そこで食材を提供してくれないということを知り、これから買いに行かないといけない」
これもキャンプ場側がお客様に起こりうる問題を想定して予約の段階で事前に伝えておく。たとえこれがお客様側の問題だったとしても事前に伝えているか否かで満足度の高低やクレームの有無に大きく繋がります。
このように何事においても絶対はなくイレギュラーが付き物です。
イレギュラーって予想できなかったことなんだから対応できないのは当然じゃないいの?
と思った方、その通りかもしれません。ですがそこで終わっては成長には繋がりません。
ここで大事なのは1で述べた進化のサイクルもそうですが、もう一つ大事なことがあります。それは ”準備“ です。一概に準備といっても色々ありますがここで重要なのは解決策・案の増築です。問題の解き方って1パターンしかないほうが珍しいですよねw
営業において武器(主に情報)が多い人間が圧倒的に有利です。1つを極限まで磨くことは決して悪いことではありません、むしろ今後も伸ばすべきです。ですがそれではイレギュラーへの対応が難しくなります。
もし伸ばすのであればそこが本当に伸ばすべきところなのかを考えるべきです。その逆である武器の増築は多いと持て余すか、使い時を間違ってしまうと感じるかもしれません。ですが営業においての武器とは基本的に経験からよるものです。なのでサイクルさえ回っていればイレギュラーに当たった時自然と対応できるものです。
こんな学生周りにいますか?いませんよねwでもそんな学生こそ企業が求める人材そのものです。
さぁここまでいかがでしたか?思い返してみると案外言っていることは普通でしたよねw
ですが大きく分けてこの2つを続けた自分の数年後が楽しみになりませんか?!
まずは何事においても行動に起こすことが大事です!動いてみてから考えましょう!まだまだ自分は進化の過程にいるんだ!と少しでも感じた方、それこそ進化の兆しです!