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学生起業の成功例から見る、起業にあたってのポイントとは!

学生起業の成功例から見る、起業にあたってのポイントとは!

将来的に起業を考えている方ならば「学生起業の成功例が知りたい」と思うのは当然ですよね。何か大きなことを始めるに当たって、事前にいろいろな情報を詳しく把握しておきたいのは、戦略的にも、自分を鼓舞する意味でも当たり前のことです。

とはいえ、お金もない学生が起業する、となるととてもハードルが高いように思えるかもしれません。特に失敗したらどうしよう、本当に自分なんかが起業できるのか、とリスクを恐れていたり、自信がなくて仕方なかったりする方は、学生起業の成功例を知っておかないと不安になるはず。不安を抱えたままでは、学生起業の最初の一歩を踏み出すに当たって障害となり、困難になります。

そこで今回は、皆さんに学生起業の成功例をいくつか紹介し、起業に必要なポイントを紹介していきます。この記事を読めば、学生のうちに起業しようとしている人にとっては不安を取り除き、少し安心できるようになるかもしれません。

確実に成功することよりも、成功率が半分ぐらいのことに挑む「metaps」

Web制作のイメージ

metaps(メタップス)は、人工知能やビッグデータを使ったアプリによるマネタイゼーション(収益化)・プラットフォーム「metaps」を運営している会社で、学生起業の成功例の1つです。2013年にオンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」を運営しています。CEOは佐藤航陽さんで、もともと弁護士にを目指していた佐藤さんでしたが、弁護士になるためのお金や時間を考えて断念して起業したのは早稲田大学法学部在学中の2007年でした。

metapsは、Fidelity Growth Partnersから10億円、アメリカのVC(ベンチャーキャピタル。ベンチャー企業といった未上場企業に対して出資を行う機関)などから43億円調達し、東証マザーズに上場しました。東京のほか、世界8ヵ所に拠点があり、複数の拠点を持つことで、倒産するリスクに備えています。そのため、売り上げの大半を海外から得ており、社内では日本語、英語、中国語が飛び交っているそうで、グローバルな企業ですよね。

佐藤さんは、常に「成功率50%」だと感じたことにだけ挑戦する姿勢を持っています。なぜなら「成功率が80%」のものはできて当たり前なので、挑戦するだけ時間がもったいないと考えるためです。そのため挑戦することに関して時間を無駄に使いたくない、ということが新しいことへのチャレンジへの源になっているかもしれません。
また、佐藤さん自身は会社を作った際、Webを作ることの知識・経理や会社の経営の全般を試行錯誤しながら学んでいきました。最初はITスキルを全く持っていない佐藤さんは、友人にうログラミングやWeb制作の基礎を3ヶ月でマスターしつつ、アポイントで「できます」と断言して契約をとっていきました。その強気さとチャレンジ精神が、結果的に会社を大きくしていきました。

社会問題からニーズを得た「株式会社パソナグループ」

人材のイメージ

次に紹介する学生起業の成功例は、「社会の問題を解決する」という企業理念を掲げた、人材サービスのリーディングカンパニーである株式会社パソナグループです。株式会社パソナグループの創業者である南部靖之さんです。

南部靖之さんが学生起業を目指したきっかけはお父さんとの会話でした。それは、南部靖之さんが就職活動中に、女性の就職事情の厳しさについて肌身で感じているとお父さんと話したところ、それを解決してみてはどうだ、というのが始まりだったそうです。それによって設立したのが、関西大学工学部在学中の1976年に人材派遣会社の株式会社マンパワーセンターを設立しました。

その後、労働派遣事業を展開する株式会社テンポラリセンターに改称してからは、大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場しています。さらに東証一部にも上場し、株式移転をして株式会社パソナグループとして企業は成長し、学生起業の成功例となりました。

南部さんが学生起業において成功例となったポイントは、日常の会話からビジネスになりそうなニーズを読み取ったことです。それによってどんどん企業が成長していけば、学生起業でも成功例となるに違いありません。

「自分たちのビジネスを立ち上げたい」と考え起業したぴあ株式会社

雑誌のイメージ

続いての学生起業の成功例はぴあ株式会社についてです。ぴあ株式会社の創業者である矢内廣さんは、1972年、中央大学法学部大学在学中にエンターテインメント情報の月刊誌「ぴあ」を創刊しました。

その後、1974年にぴあ株式会社を設立し、1984年から「チケットぴあ」のサービスを開始しています。もともとの起業のきっかけは、普通に就職するのは嫌だ、と思ったからで、「自分たちで自分たちのビジネスを作ればいいじゃないか」と考えたそうです。当時、映画の情報をひとまとめに紹介しているようなメディアがないことから、そのような雑誌を作ろうとして「ぴあ」が始まりました。「ぴあ」は2002年には、東証二部へ上場しており、2003年5月には東証一部への上場を果たすほど大きくなり、学生起業の成功例として挙げられるほどになりました。

「誠実さ」を大事にして起業した株式会社アプリックス

システムのイメージ

最後に紹介する学生起業の成功例は株式会社アプリックスです。株式会社アプリックスの創業者である郡山龍さんは、1986年、早稲田大学理工学部在学中に株式会社アプリックスを設立しました。この会社は、放送業務用システムやCD-ROMの関連ソフトウェアの開発をしている会社です。「ソフトウェアの力であらゆる人々に幸せをもたらす」を創業した際には共通の目的としていました。

2013年に東証マザーズに上場しており、今は複数の事業領域におけるIoT(モノのインターネット)サービスを中心に展開しています。高校時代からコンピュータ業界に関わっており、CGの作成やOSなどの設計や開発をしていたという、長い積み重ねにより実った、学生起業の成功例です。

郡山さんがビジネスをやる上で大切にしていたことは、「誠実さ」でした。そうすることによって、ビジネスで失敗しても「この人なら応援したい」と相手に思ってもらえれば、次のチャンスが舞い込んでくるかもしれないと考えたからです。また、誠実に行動することによて、自分の決断にも後悔がなくなってきます。

僕たちも、学生起業をする際に自分にも相手にも後悔をさせたくないので、この方針は大事にしていきたいですよね!

まとめ

以上、学生起業の成功例を4つ紹介しました。今回紹介した学生起業の成功例起業のきっかけや形態などは、どの企業もばらばらで、一口にこれ!といえる学生起業の成功の法則はないようです。しかし共通して大切なのが営業力を培うことだといえます。

広告費をかけられなかったり、共産、購入、投資などをしてもらったりするときに、営業力は大切です。そのため、学生起業を成功させたいのであれば、営業のバイトを経験しておくことが重要となります。

営業バイトでは、直に営業を体験できるので、最も効率的に営業力を磨くことができます。肌身で営業の現場を感じることは大切なことであり、ぜひとも体験しておきたいところです。また、営業力の向上だけでなく、お金を稼ぐこともできるので、副次的に起業資金を貯めることが可能になります。

これらの事を踏まえて、学生起業の成功例となりたいのであれば、営業のバイトに応募してみましょう。営業力を付けるには、実践を通して学んでいくことが一番の近道であり、営業のバイトは、お金もスキルも得られる、絶好のアルバイトになります。ぜひ、皆さんも学生起業の成功例として紹介されるほどにビッグになりましょう!

この記事をかいた人

まさよし

高校時代にイベント団体に所属し、いろんなイベントを手がけたり、あれこれ交渉したり、時にはリーダーとして後輩たちを引っ張ったりするマネジメントも行いました。大学2回生の冬にユキトの紹介によって株式会社YKT Innovationに入職して、今は岡田社長を始めとしたリーダー・マネージャーたちを見習いながらがんばっています。モットーは「関わった人を笑顔にする!」で、元気をとりえに未来のリーダーを目指しています。

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