学生生活

これ知らないとヤバイ!講義に使うと神降臨な便利ツールをご紹介!

やりたいことをやろうとすると、なんだかんだで時間の管理がたいへんなのが大学生活です。ひょっとしたらバイトやサークルで忙しく、講義に出席するだけでも精一杯で、なかなか講義の内容についていけないと悩んでいる人も多いんじゃないですか。もちろん僕も営業バイトをしながら大学生もやっているので、ひたすら講義に出るだけで精一杯なんです・・・。

学生なら誰だって、テストのときに「ヤバい!」と焦らないようにバイトの日時やサークルの活動時間、そして講義やゼミの時間をきちんと管理し、また講義の内容をきちんと整理したいですよね!実はそんな夢見たいなツールが、スマホのアプリで次々に登場しているんです。

そこで今回は、大学生が知らないとヤバい!講義に役立つ便利ツールをお伝えしていきましょう。これらは講義に役立つというだけでなく、卒業して社会に出たときに必要なスケジュール管理、書類の整理などを習慣づけることができる、優れモノばかりなんです!

講義に役立つ便利ツール1:時間割を管理する「すごい時間割」

講義に役立つ便利ツールの1つめは「すごい時間割」です。リクルートが運営するアプリで、日本中のさまざまな大学の講義データが入っており、タップするだけで簡単に自分が取っている講義の時間割を作ることができます。

まず基本機能として、その講義の出席状況を登録できます。

ユキト

僕もどうしても外せない営業の仕事で講義を休むことがたまにありますから、休んだ日の分のレジュメを友達にコピーさせてもらうことも。

このため、どの日に欠席して、どのレジュメが必要なのかがすぐにわかりますから、とても便利です。

また各講義ごとにスケジュール管理もできます。たとえば課題が出たとしたら、課題の内容や提出期限などを直接メモもできるのです。またメモ欄には入力内容だけでなく、画像の登録も可能。黒板の板書やレジュメの内容をそのまま画像として保存しておくこともできるのです。

講義ごとにカラーを変えたり、背景画像を用意されたものだけでなく、自分の撮影したお気に入り画像から登録することもできたりと充実していて、講義に使いやすい便利ツールなんです。

講義に役立つ便利ツール2:板書やレジュメなどを撮影・保存する「CamScanner」

講義に役立つ便利ツールの2つめは「CamScanner」。これはスマホのカメラで撮影した画像を自動でスキャンし、画像に含まれている文字データをテキストドキュメントに変換して保存してくれるというものです。

ユキト

たとえば僕が取っているある講義は、先生の板書がヘタクソ……いやいや、達筆すぎてノートに写し取るのがたいへんなんです。

あまりにも達筆なんで、文字を認識してくれないこともありますが、それでも暇なときにゆっくりと解読作業ができますから、それはそれで便利ですよね。

また膨大な量のレジュメを撮影してテキストデータとして保存しておき、後から参照したり、わかりやすいように編集するなんてこともできます。スキャンしたデータは「Google Drive」や「LINE」などを通じて共有することもできますから、友達からコピーさせてもらう手間を省いたり、また普段は家のPCに保存しておいて、外出先でスマホから参照するなんてことも可能です。

講義においても役立つ便利ツールですが、領収書をスキャンしたり、お気に入りの飲食店のメニューを保存しておいたりと、いろいろな場面で役立ちそうなアプリですよね。

講義に役立つ便利ツール3:講義の内容などをメモする「Evernote」

講義に役立つ便利ツールの3つめは「Evernote」。こちらはひとことでいえば、さまざまな便利な機能をもつ高性能なメモ帳といったところです。もちろん文章だけでなく、画像や動画をメモとして保存しておくこともできます。

普通のメモ帳やメモ機能と大きく違うのは、メモした内容をキーワードで検索して簡単に探せるということです。普通のメモ帳だと膨大な内容からひとつひとつ探さないといけませんから、これは便利ですよね。

また「Evernote」はタスク管理としても活用できます。チェックボックスを作ることもできますから、「これはもう終わらせた、これはまだこれから」といったようなToDoリストを作ることも可能です。

ユキト

僕もそれによって大学の課題や営業において必要な準備など、一つ一つチェックできるようになりました!

またこのアプリも「Google Drive」を通じてデータを共有することができ、家のPCと外出先のスマホで使い分けたり、友達と見せ合ったりすることもできます。もちろん権限を設定できますから、勝手に編集されてしまったり、削除されてしまったりといった心配もありません。

最近ではスマホに標準装備されていることも多い「Evernote」ですから、講義で使う便利ツールとしてぜひ役立ててみましょう!

講義に役立つ便利ツール4:コンビニでの印刷に便利な「PrintSmash」

スマホに表示された画面では文字が小さくて読みづらいですから、やはり紙に印刷しておきたいこともありますよね。講義やゼミによっては、自分の作った文書を印刷する必要があることも。講義に役立つ便利ツール4つめは、「PrintSmash」です。

これは家にプリンターを用意しなくても、スマホに入っているテキストデータや画像をコンビニのコピー機でかんたんに印刷できるというもの。ローソンとファミリーマートで使えますが、セブンイレブンの場合は「netprint」という別のアプリが必要です。

「PrintSmash」に印刷したいデータを登録させておけば、あとはコンビニへ行くだけです。コンビニのコピー機とスマホをWi-Fiで接続し、あとはかんたんな操作で印刷できます。

わざわざプリンターを買うほど、印刷をする機会がないという人もいますよね。そんな人にとっては余計な買い物をすることなく、しかも手軽に印刷ができるという、講義にも役立つ便利ツールです。

さて今回は、講義に役立つ便利ツールをお伝えしてきました。

「すごい時間割」講義の時間割をかんたんに作れるうえ、講義ごとにこまかいスケジュール管理やメモなどもできるという便利ツールです。

「CamScanner」講義で配られたレジュメや板書の画像などをスキャンし、テキストデータとして保存してくれるという便利ツールです。講義だけでなく、日常生活でも役に立ってくれそうですよね。

「Evernote」メモ機能に特化した便利ツール。もちろんただのメモ帳ではなく、画像や動画をメモしておいたり、記入した内容を検索することでかんたんに内容を確認できる使いやすさがいいですよね。

「PrintSmash」わざわざプリンターを購入しなくても、スマホに保存してある文書や写真などをコンビニで簡単に印刷できるという便利ツールです。

これらのアプリは大学生の講義に役立つ便利ツールというだけでなく、仕事をしている人たちの間でも多く使われています。僕も学生をしているかたわら、営業の仕事もしているのですが、講義にも仕事にもこれらの便利ツールをバンバン使って、すごく役立っています。

いろいろ頑張りたいことのある学生なら、講義に役立つ便利ツールを使いこなして単位もきっちりキープしつつ(これ大事)、大学生活の時間を有効に過ごしたいですよね。

この記事をかいた人

ユキト

中学から高校までは野球部で、大学2回生までは居酒屋でアルバイトしていました「ユキト」です。
そろそろ就活が気になり、「自分の武器を身につけたい!」と思っていたところで2回生の夏に株式会社YKT Innovationと出会いました。
YKT Innovationのすごい仲間と励ましあいながら、主に営業スキルや経営のことを学んでいます。
岡田社長のようにしっかりした男になることを目指しつつ、「自分の会社を持って社会を変える!」ことが将来の夢。