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バイトを辞めたい!お悩みあるあると今日からできる解決法!

バイトを辞めたい!お悩みあるあると今日からできる解決法!

世の中には様々なバイトがありますが、楽しいバイトばっかりじゃないですよね。実際にバイトが嫌で「行きたくないなー」と感じている人や、いろんな悩みを抱えながらバイトをしている人も多いです。悩みがあまりにも多かったり、致命的に辛かったりして、もうバイト辞めちゃおうかな…と考えてしまうときもあるはずです。でも、そのお悩み、もしかしたらすぐに解決できるかもしれません。

このような悩みは一人で抱え込むと迷路に迷い込んでしまい、外に抜け出すことができず、何の解決策もない!と絶望してしまいがちです。ですが、そんな悩みでも人に相談したり、インターネットで調べてみたりすると、みんな一度は経験したようなよくある悩みだったりします。よくある悩みということはすでに解決法が存在するということなので、この記事を読むことでその悩みを解決でき、バイトに行くことに対して気が楽になるはずです。

そこで今回は、バイトを辞めたいと思ってしまうようなあるあるな悩みと、今日から実践できる解決法についてお伝えします。まずは人間関係のトラブルから取り上げていきます。

バイトでの良好な人間関係は親しみやすさと割り切りから!

人間関係のイメージ
人間関係での悩みはどのコミュニティでもほぼ100%といっていいほど存在するので、同僚や先輩・後輩、社員との人間関係をバイトの悩みに抱える方は多いですよね。悩みの内容として、他のバイト生たちと仲良くなれない、歯車が合わない、嫌われている、嫌っているといったことが挙げられます。

では、どのように解決していくのかというと、どのような相手でも自分と同じ人間であると忘れずにいることが大切です。人間は親しみをもって接してくる相手には好印象を持つものです。つまり、自分が誰に対しても親しみやすい態度で接すればバイトでの人間関係の悩みを解消できる可能性はあります。

 

また、周りの人たちからも自分に親しみをもってもらいたいですよね。親しみを持ってもらうための対策として、まずは積極的に挨拶をします。挨拶は良好なコミュニケーションの第一歩であり、自発的に挨拶することで気持ちよくコミュニケーションを取ることができます。さらにぼそぼそした声でなく、はきはきと大きな声で挨拶すればより好印象を相手に与えることができます。

相手に敬意を払ってコミュニケーションを取るよう心掛けることも、親しみを持ってもらうためには大事なことです。周囲からぞんざいに扱われたり、見下されたり、悪口を言われたりすると誰でも不快な思いをしますよね。そのようなことはせず、上下関係なく、相手を一人の人間として敬意を払うことで、相手は心を開いてくれます。

とはいえ、どうしても気の合わない人はどこにでも存在しますから、挨拶や敬意を払うだけでバイトの人間関係の悩みが解決されるわけではありません。解決が難しい人間関係の悩みと向き合ったときに大切になるのが、あくまでバイト上の関係でしかないと割り切ることです。

バイト先で良い人間関係を築くためには、仲良く頑張ることだけが必要というわけではなく、人によっては仕事として割り切って接することも大切になります。そのため、自分に合わない人は存在するので、深く付き合おうと思わず、一歩引いて冷静になって対応するという解決法も忘れてはいけません。ときには割り切って距離感を持ちながら働くと、バイトの人間関係の悩みが改善することもあります。

次はバイト先の雰囲気が悪いという悩みの解決法です。

バイト先の悪い雰囲気には呑まれないように!

雰囲気のイメージ
社員とバイトの仲が悪い、バイト先の雰囲気がピリピリしている、陰で悪口大会が行なわれている、などバイト先の雰囲気が悪いという悩みはつらいものです。同じ時給を貰うにしても、できることなら気持ちよく働きたいものですよね。バイト先の雰囲気が悪い場合は、その雰囲気に呑まれない、ということをまず決めます。

先ほど挙げた例でいえば、社員とバイトの仲が悪くても、どちらかに加担することなくフラットに接したり、明らかに片方に非がある場合でも客観的に振る舞うことが大切です。

雰囲気がピリピリしている場合は、我関せずという態度で黙々と与えられた仕事をこなしていくことが、自分のメンタルを維持するためにも重要です。「雰囲気が悪いバイト先あるある」の1つが悪口大会ですが、たとえ不満があったとしても悪口大会には絶対に参加してはいけません。その場にいなかった人に誤解される、後で自分がターゲットにされるなどの怖さがあるので、参加してもいいことは何もないです。

また、バイト先に自分の居場所を求めて依存してしまうと、バイト先で人間関係がこじれたり、何か問題が起こったりしたときに自分の居場所がなくなり、追い詰められてしまいます。サークルや大学、地元の友達など、バイトの他にも自分の居場所があるコミュニティを持つことが自分自身を救うことになります。また、そうしたコミュニティで愚痴を吐いたり、悩みを相談したりできるので、良い気分転換にもなるかもしれません。

最後にお伝えするのは、シフトにまつわるバイトの悩みの解決法です。

シフト調整は一にも二にも店長に相談しよう

シフト調整のイメージ
例えば「大学の講義やサークル、就職活動で忙しいのでシフトを変更したい」、「突然シフトを増やされた」、「急にシフトに入ってくれと頼まれた」、あるいは「お金が必要なのにシフトを突然減らされた」など、シフトにまつわるバイトの悩みをお持ちの方もいらっしゃいます。シフトにまつわるバイトの悩みの解決の最適解は、店長に相談することです。

なぜならシフトの管理は店長がしているものであり、最初に店長に相談しないことにはシフトの問題が解決することはないからです。相談する勇気が出ない、嫌がられたらどうしよう…と考えてしまう人もいますが、いくら待っていても何の解決にもなりません。このようなシフトにまつわるバイトの悩みを持っている方は、今すぐ店長や社員に相談してみることをお勧めします。

前もって予定がわかっている場合には、分かった時点ですぐ自分の予定とシフト変更の希望をはっきりと伝えると、シフトを管理する人の印象はよくなるはずです。予定がわかっていればバイトの入れ替えも余裕をもってできますし、人手が不足するのであれば新しくバイトを雇うこともできるからです。テスト期間や就職活動がある場合は、スケジュールを立てたうえで店長に相談しよう。

突然シフトに入ってくれと言われたけど断りたい場合には、はっきりとそう伝えます。ストレートに無理ですというと角が立つので、「実は、かなり前からその日は予定が入っていて、どうしても変更できないんです。すみません」など柔らかい表現で断ります。このとき、シフトに入れない理由もきちんと説明すると誠実さが伝わります。

さて、今回はバイトを辞めたいと思ってしまうようなあるあるな悩みと今日から実践できる解決法についてお伝えしました。お伝えした悩みと解決法をまとめると次のようになります。

  • 人間関係がうまくいかない→親しみやすさと割り切りが大切
  • 雰囲気が悪い→悪い雰囲気に呑まれないことで働きやすくなる
  • シフトに入れない・入りたい→すぐに店長に相談

もちろん何も問題を抱えずに働けるのが一番ですが、バイトをしているとどうしても悩みを抱えてしまい、ときには辞めたいと考えてしまうものですよね。しかし、バイトで悩みを抱えたからといってすぐに辞めることはお勧めしません。新しくバイトを探すのは労力がかかる上に長く続かないと自信を失うので、それよりも今日から始めることのできる解決法を試してみるといいかもしれません。

自分で行動して、自分自身を変えていくことでバイトの環境はぐっと働きやすくなるので、今回お伝えした解決法を実践すれば、楽しくバイトができますよね!

 

参照元

この記事をかいた人

ユキト

中学から高校までは野球部で、大学2回生までは居酒屋でアルバイトしていました「ユキト」です。
そろそろ就活が気になり、「自分の武器を身につけたい!」と思っていたところで2回生の夏に株式会社YKT Innovationと出会いました。
YKT Innovationのすごい仲間と励ましあいながら、主に営業スキルや経営のことを学んでいます。
岡田社長のようにしっかりした男になることを目指しつつ、「自分の会社を持って社会を変える!」ことが将来の夢。

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