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学生のうちにやるべき!友人にすすめたい営業バイトの魅力を解説

信頼のイメージ

学生の皆さん、お金は思っていたより使う機会が多いですよね!だからこそ自分でバイトをして一生懸命働き、お金を稼いでいるはずです。しかし、いま現時点で学生の友人にすすめたいほどすごいバイトって、そんなにないですよね。いえ、ところがあるんです。私はぜひ営業バイトを学生の友人にすすめたいと思っています!

まずバイトで稼ぐ方法として、数多くの学生は時給制を選択していますよね。そのとき、あまりよく考えずに選んでいるか、あるいは「安定している」や「正直サボっていても時間を潰せばお金が入るので非常に楽」と言った理由で選んでいる人も多いのではないか、と私はにらんでいます。

ゆうじ
ゆうじ

これに関しては私も何年か前までは賛成の意見でした。しかしふと自分を見つめ直した時に、このまま学生だからまだ何もしなくてもいいという、学生ブランドに甘えて良いのか疑問を持ち、バイトで時間拘束されることなく、もっと時間を有効的に活用したいと考えました。

もちろん、今この文章を閲覧している学生のあなたも、生きていれば1%でもこの気持ちを抱いたことはありますよね!

この気持ちを後回しにするのではなく、ぜひ今考えてみましょう!「学生の立場に甘えたくない」「時間を有効に活用したい」、そんなあなたの気持ちの全てを補う仕事こそが、実は営業なのです!そこで今回は、私が学生のうちに友人にすすめたい営業についてお伝えしていきます。

時給のバイトと営業の違い

営業のイメージ

時給のバイトは時間が経つごとにお金が発生していきますので、先程ふれたように「安定しているなー」と思ったり「サボっていてもお金が発生してるからラッキー!」と考える学生は数多くいそうです。

しかし、時給であるからこそ仕事量に見合っていない金額しか支給されなかったり、長い拘束時間が要求されたりする場合もありますよね。

ゆうじ
ゆうじ

これに関して私は不満を抱いていました。自分より明らかに仕事ができていない人と同じ給料で働いている現実に、戸惑いがあったのです…。そこで友達に紹介してもらったのが、今の営業という仕事でした!

ここで一番お伝えしたいのは、この営業という仕事が完全に歩合制であり、時給制バイトとは圧倒的な違いがある、ということです。

歩合制の仕事は、「時間が勝手にお金を生み出すからラッキー!」や「サボってもお金が発生する」といった考えは良い意味で一切無くなります。なぜなら自分の甘えから逃れられることにより、時給で働いていた時よりも多く給料が発生し周りの人間(学生)との差別化が実現するからです。

もちろん時給のバイトでも、地位、給料の昇格制度があるところが多いですが、やはりそんなに高い金額はあがりません。なので結局だらだらサボっても良いという考えの人間が増えていくと同時に、時間に縛られるという点では変わりませんよね。

逆に歩合制の場合、自分が頑張れば頑張るほどお金がもらえます。簡単にいうと営業という仕事は、少し頑張るだけで時給のバイトよりは稼げるということになります。

さらに営業は時間に縛りがありません。例えば1日に目標件数を設定して営業に行くとき、もし仮に目標件数が30分で達成したのならそのまま続けてもよし、帰ってもよし。この時点で時給のバイトよりは稼げているし時間も自分の時間にあてられます。

だから「学生時代、自分のやりたい事がバイトに時間をとられてできなかった」などよくある不満も解消されるので、営業バイトを学生のうちに友人にすすめたいですよね!

ゆうじ
ゆうじ

今までお伝えした内容がざっくりとした営業と時給のバイトとの違いです!閲覧してしていただいてる方の何人かはちょっと「営業いいね!」っと思っている方もおられるかもしれません。笑

次は、実際学生の時に営業をすると、何を学べて何を得られるかを細かくお伝えしていきます。

学生のうちに営業をすることにより何を学べるか

準備のイメージ

コミュニケーション能力がアップし、面接にも役立つ

それではまず、実際に営業で何を学べるかをお伝えしていきましょう。1つ目は、営業をすると圧倒的にコミュニケーション能力が上がるということです。

たとえば私達の営業は突撃の訪問販売ですが、お客様のところに何のアポもなく訪問します。このとき毎回毎回同じ対応をするわけにはいきません。人間すべて同じ性格ではないので、そのお客様の性格などに合わせて、失礼のないようにお話を進めていくのです。

ゆうじ
ゆうじ

私も初めは正直めちゃくちゃ緊張しました。笑

しかし、これも数をこなすことですぐにその気持ちはなくなり、楽しさの気持ちへと変わっていきました!人とお話しできることの楽しさに気づいたからです!

実はこの営業をする前までは、私は人とのコミュニケーションは自分が喋りたい人とだけ喋りたいと思っているタイプの人間でした。しかし営業を始めて何ヶ月か後に、色んな人たちへの興味が湧くようになりました。

これまでも人はそれぞれ考え方が違うと頭では分かっていたのですが、実際に営業でいろんな人たちと話をするうちに、そのことを実感できるようになったからです。さらに、その人の考え方を自分の考え方に組み込むことによって、自分の発想力の幅が広がることに気づきました。

これを知ってからは、喋ることがより一層楽しくなり、人生が少し変わりました。例えば、今までは初めて話す人とできる微妙な「間」が嫌いで、特に興味もない会話を必死に繋いでいましたが、営業を始めてから聞きたいことがポンポン頭に浮かんできます。みなさんもぜひこのような経験を学生の間にして、周りと差をつけてください!!

ゆうじ
ゆうじ

ところで学生のみなさんは、一般企業に就職される方が6~7割ですよね。実はコミュニケーション能力を高めることにより、有利になる点がもう1つあります。それは就職活動の際に行われる面接です。

一般企業に行く方にとって面接というものは切っても切れない関係ですが、面接官は赤の他人です。そして営業は99%赤の他人に営業をしますよね。

つまり営業バイトをすることは、いわばその就職活動の面接練習をお金を稼ぎながらできるということになるんです!もちろん学校でも面接のセミナー(就活セミナー)などが行われることが多いですが、お金なんてもらえるわけがありませんよね!笑

学生のうちに営業バイトをすることで、お金を稼ぐ事と就職活動のスキルアップが得られるという一石二鳥の大チャンスがここにあります。効率よく時間を使いましょう!!

また学生の皆さんが慣れていない、家族や友人以外の人と喋る独特の緊張感や間の取り方、相手への同調の仕方などは、確実にこの営業という仕事でしか学べないことです。これらにより面接で「営業バイトを学生の時にしていました!」と言った人たちは希望の企業に行けることも多いのです。

ゆうじ
ゆうじ

まとめると学生のうちに営業をする事で、コミュニケーション能力が今の自分より確実に向上します!!!自分の経験から、学生のうちに友人にすすめたいバイトNO.1は、営業といえます。

自らサービスを提案する積極性が身につく

2つ目は、自分で稼ぎに行く力がつくということです。普通、時給のバイトやショップの店員さんなどであれば、お客様がその商品を求めてお店にご来店されます。こういった仕事では集客力が大事ですが、学生の時から、バイトでその店の集客方法を考えてる人は数少なく、結局お客様が来られて対応するといったパターンが多いですよね。

ですが、営業という仕事はお客様は来てくれませんので、こちらからサービスを提案しに出向き、自分の口で稼ぎに行く必要があります。このような稼ぎ方をしている学生は多くはありませんので、かなり強力な武器を手に入れることになります。

なのでもし、将来独立を少しでも考えている、あるいはやってみたいと思っている人ならば、営業バイトで自分でサービスを提案しに行ったという経験は必ず役立ちます。もちろん一般企業に行かれる方も、営業という仕事がないところは数少ないですから。笑

また、自分でサービスを提案しに行くことにより、自分に自信がつき積極性が増します。積極性はかなり大事なスキルですので、その積極性を営業バイトによって身に付けておけば、就職活動でかなり活躍すること間違いありません!!!

ゆうじ
ゆうじ

これらが学生のうち営業をすることにより何を学べるかの大きな2点です。他にも小さな点はたくさんありますが、それは自分で見つけ出すことにより、価値が生まれるのだと私は思います!

まとめ

ひと呼吸おくイメージ

さて、今回は学生のうちに私が友人にすすめたい営業とそのメリットなどをお伝えしました。少しでもいいな!学生の間にやってみたいな!友人にすすめたいな!と思った方は迷わずぜひ挑戦してみたり、おすすめしてください。

ゆうじ
ゆうじ

営業とは、私は人生を変えられる仕事だと感じています。普通のバイトではそんなこと、ほとんど考えないはずです!

 

営業により人生が変わった人を多く見てきましたが、悪い方向に向かった人は当たり前ですが一人もいません。だからこそ自信を持って学生の友人にすすめたいと考えています!

この記事をかいた人

ゆうじ

大学2〜3回生に関西学院大学の野球サークルの代表を務め、70人をまとめる事で、組織の上に立つ大変さと楽しさを学ぶ。将来経営したい気持ちから営業を始め代表に就任する。12年間の野球人生で得た体力と精神力を活かし、日々奮闘中。最終的に100人以上の組織にするべく試行錯誤を繰り返している。

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