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普通のバイトよりも稼ぎたい!大学生でも多く稼ぐ方法をご紹介

普通のバイトよりも稼ぎたい!大学生でも多く稼ぐ方法をご紹介

「大学生でも多く稼ぐ方法を知りたい」「将来のために、大学生のうちからたくさん稼ぐ方法を教えてほしい」なんて人もいますよね。目的は人それぞれですが、お金がほしいのは誰だって一緒です。

大学生がお金を稼ぐ方法として一般的なのは、やはりアルバイトです。最近はアルバイトも時給が高くなってきていますが、大学生として勉強しながらアルバイトに費やせる時間はそんなに多くはありません。特にサークル活動をしている人などは、なおさら長時間働くことはできないですよね。忙しい大学生は、できれば短時間で、あるいは人と違った方法で少しでも多くお金を稼ぎたい!と感じるはず。

そこで今回は少しでも多くのお金がほしいという大学生に向けて、大学生でもたくさん稼ぐ方法についてお伝えしていきましょう。この記事を読んで、気に入った方法を見つけることができたら、ぜひやってみてくださいね!

休日や深夜に働く

働き詰めのイメージ

大学生でも稼ぐ方法として、すぐ思いつくものが「休日や深夜に働く」が上がるかもしれません。たとえばコンビニのアルバイトでも、深夜や土日の時間帯は平日の昼間や夕方よりも時給が高いことが多いですよね。こういった時間帯に集中的に働くことで、普通にアルバイトをする大学生よりも多く稼ぐことができます。なぜなら深夜の時間帯は「深夜手当」を支払うことが労働基準法で義務付けられており、22時〜5時までの労働は25%割増になるためです。

もちろん平日・土日を問わずに働けば、それだけ稼ぎも多くなりますが、やはり無理をするのはよくありません。

まよ
まよ

実際に僕も居酒屋でアルバイトしていたときは朝まで働いたり、土日ずっと働いていたことがありましたが、翌日に授業があるととても眠かったですね・・・。

また深夜の時間帯は男性・女性を問わず危険に巻き込まれる可能性が高くなることも頭に入れておきましょう。

大学生のうちにできることは、何もアルバイトばかりではありません。サークル活動に参加するのも、友達と遊ぶことも大事なことです。そのため、自分のしたいことを大事にしながらアルバイトをすることをおすすめします。

時給の高いアルバイトを探す

儲かるイメージ

土日や深夜のアルバイト以外にも、時給の高いアルバイトはあります。こういった職種のアルバイトをするというのも、大学生がたくさん稼ぐ方法といえますよね。時給が高ければ、お金を稼ぐために無理をする必要もありません。

たとえば家庭教師が、時給の高いアルバイトとして真っ先に思いつくのではないでしょうか。時給はだいたい2000円前後で、勤務時間もせいぜい2~3時間です。なかなか割のいいアルバイトですよね。

もちろん子どもに勉強を教えるのは簡単ではありません。自分がわかるのは当然のことですが、子どもにわかるよう教えるという技術が必要です。そして何より子どもの成績を上げるという結果が問われます。そのためにかかる準備はなかなか大変に違いありません。

さらに高給なアルバイトとして、ホストやホステスといったものもあります。しかしこれもただイケメンなら稼げるというわけではなく、お客さんに指名してもらうために凄まじいほどの努力が必要です。

また人気が出たら出たで、仕事のない時間帯でもしつこく電話やメールをされる、ストーキングされるといったトラブルもホストやホステスには多いようです。決してラクな仕事ではありません。

クラウドソーシングで稼ぐ

パソコンのイメージ

クラウドソーシングとは、自分の家などで記事作成や編集といった仕事をして報酬をもらうというものです。PCとネット環境さえあれば誰にでもできるので、大学生に限らず、多くの人が利用しています。

例えば記事作成や編集といった仕事はある程度、日本語の知識が必要となりますし、自分の言葉で文章を作る能力も必要です。もちろん書き直しなんてこともありますが、能力が認められれば報酬額が上がっていくこともあります。

また専門的な仕事、たとえばホームページの制作やプログラミングなどもあり、このような仕事は報酬額もかなり高めです。興味がある人は勉強して取り組んでみましょう。大学生でもかなりの額を稼げる方法といえます。

アフィリエイトで稼ぐ

パソコンと売上のイメージ

PCとネット環境があれば誰でもできる方法として、もうひとつ思い浮かぶのはアフィリエイトです。これは自分のブログや運営サイトに広告を出し、そこを経由して広告の商品を購入した人がいたら、広告主から報酬がもらえるというもの。

ネットにはアフィリエイトだけで生計を立てているという人もいるくらいです。また大学生でも稼ぐことができる方法としては、いちばん手軽に始められる方法かもしれません。

ただし報酬を得るためには、自分のブログや運営サイトに多くの読者がつくことが大前提。どんなサイトなら見てくれるのか、どのようなことを書けば広告の商品を買ってくれるのかを考えながらやらないと、なかなか報酬はもらえません。

ある意味マーケティングの技術に通じるところがある方法ですから、そちらに興味があるという人は、報酬の有無に関係なく始めてみるのもいいですよね。きっと今後の仕事の役に立つはずです。

投資をして稼ぐ

投資のイメージ

ある程度お金があるという人は、投資で稼ぐという方法もあります。まとまったお金があるのなら、投資信託という方法もありますよね。今はロボアドバイザーという、投資方法を完全にお任せできるうえに、手数料もあまりかからないというものもあります。

ちょっとギャンブル的になりますが、株やFXで稼ぐというのも、大学生が大きな額を稼ぐ方法です。株だとそれなりに高額ですが、FXなら1万円からでもそれなりに稼ぐことができます。仮想通貨というものもあります。

しかしこれらは、逆にお金がなくなってしまうというリスクもあることを忘れないようにしましょう。思い込みや願望、運任せで稼げるほど甘くはありません。

FXにしろ仮想通貨にしろ、買ったり売ったりするタイミングを逃さないこと、また価格が上がるのか下がるのかを予測することなど、技術や知識が必要な世界。稼いでいる人はやっぱり、それなりに努力をしている人ばかりです。

有給インターンシップで稼ぐ

営業のイメージ

大学生が稼ぐ方法として一番のおすすめは、有給インターンシップです。アルバイトと同様に会社が募集をかけており、それに応募します。職種はいろいろですが、数カ月といった長期間でその会社の仕事をして、給料をもらうという仕組み。中でもおすすめなのが営業の有給インターンシップです。

アルバイトより時給が高いところも多いですし、中には契約成立ごとに○○円といった成果報酬で、やればやるほど稼げるところもあります。最近は給料に歩合制を採用している会社もありますから、今のうちに慣れておくのもいいですよね。

営業の有給インターンシップをするメリットは、営業の仕事のやり方だけでなく、ビジネスマナーやコミュニケーション能力、さまざまな会社の情報といったさまざまな知識や技術を学べるところです。

就職活動はもちろんのこと、普通なら会社に入ってから学ぶような知識を大学生のうちに学ぶことができます。しかもお金を稼ぐこともできるのですから、大学生にぜひおすすめしたい方法です!

まとめ

さて、大学生でもたくさん稼げる方法について、いくつか例をあげながらお伝えしてきました。

アルバイトで稼ぐのなら、ほかの人がやりたがらない休日や深夜の時間帯は時給が高く設定されることが多いのでおすすめです。アルバイトに時間を使いすぎてほかのことがおろそかにならないよう、時間の使い方を考えながらやってみましょう。家庭教師などの時給の高い職種を選ぶのも、選択肢のひとつです。

またクラウドソーシングやアフィリエイトなど、PCとネット環境さえあれば自分の家でもできる方法もあります。それぞれ求められる必要な能力がありますが、やればやるほど稼げる仕事です。

ある程度のお金があれば投資で稼ぐという手段もありますし、ギャンブル的ですが株やFX、仮想通貨という方法もあります。しかし投資は元手が必要ですし、株やFXなども知識や技術がなければ稼ぐことはできません。

やはり一番のおすすめは有給インターンシップ、それも営業の仕事です。アルバイトよりも稼げるうえ、本来なら会社に入ってから学ぶような知識や技術を、大学生のうちから得られるというのはとても大きなメリットですよね。就職活動にも役立ちますし、大学を卒業した後の社会人生活において大きな力となるに違いありません。

この記事をかいた人

まよ

高校時代から飲食店でずっとアルバイトしていました。大学入ってから遊びとバイトばかりでずっとダラダラ過ごしていたのですが、ある時将来のことを考えてやりたいことが特に見つからない現状に焦りを感じて、「今までの自分を変えたい!」と思って株式会社YKT Innovationに入りました。今は毎日営業!そして勉強!の日々ですが、いつかYKTのかっこいい仲間たちを追い越すぐらい成長するのが目標です。

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