営業代行をやる大学生が増えている理由は二つあると考える。
1つ目、就職を成功させるため
2つ目、就職後の更なる飛躍のため
コロナの影響もあり、就職が決まっていない学生が多く、今の学生には就職活動が上手くいくのか?と言った不安がある様に感じる。
営業代行で「主体性」を身につける
一方で、こんな中確実に内定を勝ち取る者も存在する。
成功する者としない者、なぜこんな二極化が進んでいるのか、答えは「主体性」の差だと結論づけた。
この「主体性」を身につけやすい場所として営業代行が選ばれている。自分でお客様とのアポイントを組み、ご契約をお預かりし、契約後もサポートをする。全て自分で管理し、完結する。
まさしく「主体性」そのものを身につけることができるのだ。もちろん、他のバイトでもこの主体性を身につけることはできるが、人は追い込まれないと本当に意識はできない。
2つ目の理由も同じだ。
就職してゴールだと思い込んでる者が多い。
しかし、そうではない。一番大事なのは就職してからどう成長するかであり、そのためにも最も必要な能力も、営業代行で身につけることができるからだ。だからこそ営業代行が大学生に選ばれるのであろう。
正直に言って、バイトより稼げる人間は限られているし、全員がそうなるわけではない。
だが、誰よりもお客様のために、主体性を持ち動いてる人間に結果がついてきているのも事実だ。その成果ではなく過程こそが就職、ひいては自分の人生に役立つと確信しているからこそ、多くの人間が営業代行を行なっていると結論付けた。