就職活動

長期の営業インターンって就活に有利!?

長期の営業インターンって就活に有利!?

僕が大学生の皆さんにお勧めしているのは「大学生は今すぐ企業で長期インターンをした方が良い」ということです。「長期」というところがポイントです。1日とか短期のインターンじゃなくて、最低でも2ヶ月以上のインターンです。長期インターンをお勧めする理由は、メリットがとてつもなく大きいからです。

凡人になりたくない・・・長期インターンとの出会い

まずなぜ僕が長期インターンを始めたかですが、僕は小学校3年生から大学4回生の春まで野球をしていました。高校も野球で入学し、大学も野球を使って入学しました。高校卒業し大学に入る際、僕はプロ野球選手になれると思っていましたが、大学に入学してみるとそこは僕より練習していないのに僕より上手い選手がたくさんいて僕は完全に負けたと思いました。

野球では食っていけないと実感しました。でも今まで野球しかしてなかった僕は野球がなければただの凡人です。そこで僕は今からでも何か得れるものはないか探した時に長期インターンと出会いました。それが長期インターンとの出会いです。

ここではそんな僕が長期の営業インターンに参加し就職活動も行なった経験を話していきます!

インターンをやる目的

インターンのイメージ

まずはインターンシップに参加する目的を明確にしましょう。

多くの大学生がインターンシップに参加する目的は就職活動だと答えると思います。しかしインターンシップをする目的は就活ではありません。

インターンシップには長期と短期とがありますが、期間も重要な要素です。

長期インターンシップの主な目的はスキル向上です。その業界において就職する前に身につけておきたいスキルが身に付きます。

短期インターンシップの場合は、就職を希望する業界や将来像固めることがメインです。
いずれにしても単に参加さえしていれば就職が有利になると考えるのは間違いです。

自分は何を得たい?どうなりたい?

前文でも行ったとおり学生一人一人にインターンシップの参加に対し明確な目的が必要です。
簡単に言ってしまえば「参加」が「目的」になってはいけません。

インターンシップの目的を明確にするためには、将来自分がどうなっていたいか。そのためには今の自分に必要なものは何なのかをきちんと考える時間が必要です。

営業の仕事内容

営業マンのイメージ

営業は企業の花形と言われますが、それは活動結果がダイレクトに企業全体の業績に影響するからです。優れた営業部隊を持つ企業は、どんな時代も大きく発展してきました。

そんな営業の現場は、果たしてどのような仕事を行っているのでしょうか。

テレアポ

テレアポは「テレフォンアポインター」の略です。自社の商品やサービスを顧客に紹介するため電話をかけ、販売につなげる仕事です。

面識のない顧客に対しアポイントを取りに行くので難しさがありますが、顧客の興味を惹き出し、相手のメリットをしっかり伝えるコミュニケーションスキルが求められる仕事です。

商談

商談とは、顧客のニーズをヒアリングし、顧客に対し自社の商品やサービスの活用を提案し、購入のメリットを伝え契約をまとめる仕事です。もちろん印象が悪ければ次につながらないため、常に相手のニーズを汲み取り信頼されなければなりません。

この営業マンからなら購入したいと顧客から認めてもらうことが重要であり、実現できれば顧客から違う顧客を紹介していただけることも多々あります。

契約

営業の成果は契約を取れるかどうかで決まりますが、契約には多くのルールが存在し、さまざまな知識が必要となります。

知識の薄い営業マンが、まともに業務を行うことは不可能と言っても過言ではありません?かと言って最初から契約までの作業を1人で行うことはありません。大抵の場合、先輩の営業マンが同行してくれるので、少しずつ学んでいきましょう。

クレームやトラブルのない取引を行えるスキルは、非常に高い価値が認められます。

多くの能力が身につく

営業マンに身につく能力

営業の主な仕事がわかったところで、インターンシップへの参加でどんな能力が得られるかをまとめてみましょう。

企業の一員として働くことになるので学生だからといって、甘やかされるわけでもないですし、顧客からしてみればそんなこと関係ありません。しかしそこから得られる経験やスキルは長期インターンにお参加している人とそうでない人では雲泥の差が出てきます。
たとえ1日であっても営業として働くのであれば、そこで得られる経験はとても大きなものです。

論理的思考能力が身につく

営業に限りませんが、常にロジカルな言動を心がける必要があります。

論理的思考とは、物事を順序よく筋道立てて考えることです。論理的思考能力のある人は、相手にわかりやすく物事を伝えることが可能です。わかりやすく伝えることで、購入または契約した後のビジョンを明確に持たせることができます。またロジックを組み立てることが得意なので説得力のある伝え方ができます。

そのため営業職のインターンシップを経験すると、常にロジカルに考え話す癖がつき、ビジネス全般において使える能力を身につけられます。

人脈が広がる

営業のインターンシップは広くさまざまな人とつながるチャンスを得られるため、人脈を広げられるメリットがあります。営業は人と人とのつながりが重要ですから、ぜひ活用してください。

モチベーションが高くなる

営業のインターンでは、誠実さや責任感、諦めない強さなど社会人としてどんな職業でも活きるマインドが学べます。どんな職種であっても社会人には責任感が必要とされます。いつまでも学生の感覚ではいられないのです。

社会に出れば、自分の全ての行動や発言に対して責任が伴ってきます。その為、どんな場面であっても相手や周囲に対しての誠実さが求められます。また、成果が上がらないからと言って諦めるのではなく、どうしたら思うような成果が出せるのかを諦めずに考え抜く力も必要とされます。インターンではその企業で活躍している営業の仕事を肌で感じる事が出来ます。

どのように仕事を組み立てているか、どういった導線で行動しているかなどを見る事の出来る絶好の機会なのです。また営業職に対して直接質問などもおこなえるため、自身の勉強にも最適の場です。インターンを通じて自分を大きく成長させることが出来るでしょう。

どんな仕事に活かせるか?

プレゼンのイメージ

営業職のインターンシップを経験したからと言って、そのままその職種に就かなければならないというわけではありません。言わずもがな営業職でも活かせます。

しかし営業の現場を知ることで他職種の業務を深く理解できるため、経験は幅広く活かすことが可能です。以下に記述しているものはあくまで例として取り上げてます。

商品開発

営業として顧客と話をするときに直接さまざまな意見を耳にすることになりますが、その要望に応えられる商品やサービスが自社にない場合も少なくありません。

また、斬新なアイディアのヒントが、顧客との会話の中から得られることは実際にあります。
相手のニーズに応えたい、こうすればもっと売れるという思いから、自分の手で企画開発したいという意欲が生まれるのは自然な流れでしょう。

インターンシップとは言え実際に顧客の話を聞いた経験があるからこそ、それを商品開発の現場へ活かすことが可能です。

企画・戦略・マーケティング

ここで言う企画・戦略・マーケティングは経営面を指します。

営業のトップを務めた役職者が役員に昇進したり経営に携わったりします。それは営業が企業や事業の経営方針を決める重大な存在だからです。

マーケティングは日本においても企業戦略に欠かせないものとなりました。営業のインターンシップを経験することで、直接経営に関係する仕事で活躍したいと意思を固める人もいます

もちろんその経験は活かされますし、将来像を描く際にも営業のインターンシップ経験は大いに役立つでしょう。

就活に活かすインターンシップの経験

面接のイメージ

単に就活に有利という理由だけで、なんとなくインターンシップに参加するという考えが間違っていることは再度確認しておきます。インターンシップ経験を語るなら、ぜひそこで得た自分だけの考えや仕事の本質をアピールしましょう。

自己PR

自己PRで活用するなら、営業のインターンシップでどんなことをしたか、どんな能力を発揮できたかをアピールするのがいいでしょう。インターンシップで得た課題や問題に対し、どのように行動し改善したかPDCAサイクルを伝えるのが良いでしょう。

正直なことを言えば、学生が営業のインターンシップに参加したくらいで成果を出せることはまずありません。

そこでがむしゃらに頑張ることも大事ですがそれだけではあまり意味がありません。してそれよりも自分の改善点は何なのか、どうすればいいのか、何が必要なのかをひたすら考えたり、先輩に相談してアドバイスを受けたりした方が成果は出ます。しっかり考え抜いて即行動に移し利益を生み出すことができればそれは大きなプラスになります。

手柄を自慢するのではなく、なぜその手柄を得ることができたのかなどのプロセスを話すことがお勧めです。

志望動機

営業はどの企業にも必要不可欠な存在であり、優れた営業マンはどの企業からも求められます。もちろん全員がインターンシップで爆発的な成績を出せるわけはないいですが、営業経験があることはどんな企業からもマイナスなイメージは持たれないでしょう。

インターンシップはその経験を就活先の企業でも活かすというアピールで良いですが、インターンシップに参加した事実だけでは何のアピールにもなりませんので注意しましょう。

営業を経験したからこそ得た仕事への意欲や熱意、明確な将来像を描くことができたため、企業への志望動機が固まったと言い切ることができれば非常に説得力のある志望動機になります。

面接

営業のインターンシップでは多くの場合、学生でありながら社会経験が積める場となっているので、適切な言葉遣い、立居振る舞いが求められます。その経験は面接という場でも大きく活かせる経験です。

またインターンに参加していない学生は自分が営業に向いているかも体験していないからわかりません。面接官は面接の時に企業にとってメリットがある人材なのか判断しているため、インターンに参加していて将来像が固まっている学生の方を採用したいと思います。

最初の面接のあと「インターンシップをやっておいて良かった」と心から実感できるはずです。僕ももちろん実感できました。

まとめ

営業のインターンシップ経験から得られることは、非常に多くあります。営業のみならず仕事全般において幅広い経験と情報を得られるでしょう。

単に就活のためだけに参加するのでは意味が浅いですが、目的を明確化してインターンに参加すれば、それだけ得るものは大きくなります。

営業職に就くという志望が固まっていてもいなくても、仕事や企業を深く知るために、ぜひ積極的に参加してください。

この記事をかいた人

田中 雄大

神戸学院大学 人文学部

大学3回生の冬から株式会社YKT Innovationに入社。社内初のマネージャーに昇格。

私は将来起業します。逆算してそのために今何が必要か考えた時に営業力が必要だと感じ、この仕事を始めました。
社会に出てからでしか経験できないことも多く、1日1日が忙しくも充実していると実感できます。
現状に満足せず、常に上を目指し、みんなから憧れられる存在になっていきます。

田中 雄大の最新記事

とりあえずLINE@を友だち追加してみる
タイトルとURLをコピーしました